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闘魂 サバイバル生活者のブログ

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原点は「エンデの遺言」だ。確認できるようリンクしておく。<その1(約10分)>そして<その2(約10分)><その3(約10分)><その4(約10分)><その5(約10分)><その6(約10分)>

次に年次改革要望書がメディアに取り上げられなかったウソのような現実。これを確認して置かねばならないだろう。

メディアの欺瞞はここに端的に表れていた。逆に言えば、これこそが明々白々なメディアの弱点であって、ここを突くことで彼らの欺瞞は簡単にあぶり出せた。

2009年9月に政権が交代して、政治状況が変わる(はずだった)。しかし、国際金融資本の動向を含め、日本を取り巻く環境はあいかわらず従前どおりとなった。

金貸しと戦争屋の動きを注視しながら、いまの与党で、だれ(長島昭久等)が米国の国益を日本のそれに優先しているか、そのポイントだけははずさない。

2010年7月の参院選で、国民は消費税にNOを突きつけた。選挙前に消費税を口に出すのは菅総理が抜けていて、財務・外務・法務官僚に付け込まれる事態を暗示している。

B層を含め、われわれ国民は、いつまでも敗戦と冷戦を引きずった、メディアに踊らされ続けるのは、おかしい(と思う)。メディアはすねに傷あるものだから、官房機密費も大いにやるべきところ、だんまりを決め込んでいる。2009年9月に自民党が下野するときに持ち逃げした2.5億円至っては一切報道しない。

そもそも何でもかんでも陰謀論とラベリングして葬り去る態度は安易だ。そういう思考停止の傾向の強い向きにも妙案がある。有馬哲夫の著作なら文献リストのしっかりしたものもあるので、陰謀論のレッテルは貼りようがない。あるいは京大名誉教授の本山美彦氏のブログあたりを起点にするのもいい。消された伝統の復権がそれだ。文献リストも充実している。

ところで、小沢氏を執拗に責め立てる検察はボロボロの状態である。話題の検察審査会のプロフィールも追及できないものであろうか。訴因以外の事由で、強制起訴をした責任は、徹底糾弾すべきだと思う。元検事であった三井環氏の所論にも耳を傾けたい。

とにかく、有能なステーツマンであるからこそ、欧米から忌避される小沢氏をメディアがネガキャンするのは、あまりに見識がなく、売国的だ。(そんなに簡単に南青山にあるCIAの恫喝に屈していいんだろうか)

2010年9月の民主党代表選で見せた小沢氏の国民目線の的確さに期待したい。順序から言って、小沢氏には総理になる資格がある。

中国とのパイプのない前原誠司は危ない。中国とのパイプのある細野豪志や山口壮を重用すべし。それによって、日本の頭越しに米国と中国が話し合ってことを決める事態を避ける。

小沢氏には国のためもうひとがんばりしてもらいたいというのはそういうことだ。

菅氏や仙谷氏、そしてその取り巻きにアーミテージやマイケル・グリーンといった従米圧力をものともしないステーツマンは果たして存在するであろうか。

戦略的に後継者を育ててきた小沢氏だからこそできることはまだまだある。

さて、本ブログでは、メディアが伝えない情報を追いかける。ネット論壇が無視できない閾値を越えるまで、ブロガーたちの熱い闘いをフォローしていく。名づけて「ネットレジスタンス」、である。

生活者としてそれどころではないが、ミッションだと思って、細く長く続けていければと思っている。

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2011年1月3日 根賀源三


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